5時間半、休憩なし。高2生の集中力に感動した土曜日
2025/12/13
5時間半、休憩なし。高2生の集中力に感動した土曜日
今日は透明水彩の授業を行いました。
生徒は普段コピックを使っているものの、透明水彩絵の具は使わないとのこと。
発色の感じはコピックと似ていますが、使い方がどうもわからないようでした。
今回は、透明水彩で着色デッサンを始めてもらいました。 モチーフは「ビンに入った造花」です。
まずは鉛筆で形を捉えてから塗るように伝えたところ、あっという間に鉛筆作業は終了。
しかも、とても上手に形を捉えています。 日頃の練習の成果が出ていることに感動しました。
そこから実践を通して、透明水彩の表現方法を一通り説明します。
ですが、着色はやはり苦戦中…。
コピックと違い、乾く速さが遅いこと、筆を使って描くこと、ぼかしの表現が違うこと。だいぶ困っているようです。
それ以前に、「見えてる色味」と「紙に描かれている色味」が全然違う。
絵具自体の色と、紙に乗せた時の色がだいぶ違うので、脳がバグっちゃうんだと思います。
そんな困難を乗り越え、ついに作品完成。 A4サイズほどの紙に、5時間半かけて仕上がりました。
今回見つけた自分の課題は「色を合わせるのが難しいこと」。
これをもって、次回の透明水彩の時にクリアしてもらいたいと思います。
本人は透明水彩が気に入ったようで、「家で練習してくる」とのことでした。
デッサンの宿題もありますが、大丈夫でしょうか。