見えない不安と闘わないために。すべての結果が出たらやるべきこと
2026/03/10
見えない不安と闘わないために。すべての結果が出たらやるべきこと
前期選抜の合否が発表され、今は中期選抜の結果をドキドキしながら待っている時期ですね。高校受験の皆さん、ひとまず本当にお疲れ様でした!
前期で見事合格を勝ち取ってホッとしている人もいれば、悔しさをバネに中期選抜まで全力で駆け抜けた人もいると思います。
今日は、すべての結果が出そろった後に、皆さんに「絶対にやってほしいこと」についてお話しします。
それは、「入試の点数開示」です。
手続きが少し面倒に感じるかもしれませんが、これからの高校生活、そしてその先にある大学受験に向けて、点数開示は「明日の自分のため」に必ず行ってください。その理由をお伝えします。
1. 自分の「現在地」を正確に知るため
合否という結果だけでなく、「自分がどの点数で合格したのか(不合格だったのか)」を知ることは非常に重要です。
高校受験はゴールではありません。次に控えているのは「大学受験」です。
合格したとしても、ギリギリで滑り込んだのか、余裕でトップ通過したのかで、入学後に同級生との間にどれくらいの学力差があるのかが変わってきます。
その点数を自覚することで、「入学までの間に少しでも差を埋めるための努力をしよう」「入学時からスタートダッシュを切れるように予習をしておこう」という具体的なアクションに繋がります。
2. 「見えない不安」と闘わないため
ここが一番お伝えしたい部分です。
もし不合格だった場合、点数開示をしなければ「自分の何がダメだったのか」が一生わかりません。
どの教科で思ったように点数が取れなかったのか。それがわからないと、「自分のすべてがダメだったんだ」と思い込んでしまう危険性があります。
現実の数字から目を背けたままでは、今後何をどう改めればいいのかが見えず、漠然とした「見えない不安」と闘う羽目になってしまいます。精神的にも深く落ち込んでしまう原因になりかねません。
3. 次のステップへの「作戦」が立てられる
当校に通ってくれている生徒さんであれば、開示された点数を持ってきてもらうことで、「どの単元を強化すれば高校の学習にスムーズに入れるか」を講師陣が客観的に分析できます。
「思っていたより英語が取れていたから、高校でも大きな武器になりそうだね!」「数学はここで苦戦したかもしれないから、春休みのうちに基礎を固め直しておこう」と、次に向かうための前向きな作戦会議ができるのです。
点数開示は、過去を振り返って落ち込むためのものではなく、「これからの自分」を正しく導くためのコンパスです。
少し面倒くさい手続きかもしれませんが、必ず行ってください。
そして、その結果が出たら、ぜひ教室に持ってきてくださいね。一緒に点数を見て、これからの高校3年間をどう戦っていくか、最高のスタートダッシュを決めるための計画を立てましょう!
いつでも教室でお待ちしています!