～わかりやすいスライドを作るポイント2選　part1～

こんにちは。Dr関塾長岡京今里校です。
みなさん、スライド作りに困っていませんか？
スライド作りは難しいですが、コツをつかめばできるようになれます。
今回はそのコツの中らから２つのポイントをご紹介します。

 

１　文字を書きすぎない。

面白くない発表の特徴としてすべての情報がスライドに載っていることがあげられます。
発表を聞く人はスライドに書かれていることに注目します。
そこに発表者が話すことすべてを載せてしまうと、聞く人はそれを読むだけで理解できるので、発表を聞く必要がありません。
せっかく用意した発表内容が面白くなくなってしまいます。
これを解決するにはスライドにはキーワードのみを書くことをお勧めします。
発表内容で重要なキーワードを載せて、口頭で説明するなど、動きを混ぜれば、聞き手は集中しやすいです。またスライドの見た目も良くなります。
 

２　色つかいに気をつける
黄色の文字を載せたり、文章をカラフルにしすぎていませんか？
スライドは見やすさがとても重要視されています。
見にくい色のくみ合わせを使っていないかなど、客観的にスライドをみて、色を調節してください。
また赤文字が多すぎてもいけません。文章量と色のバランスを気をつけましょう。
Dr関塾では美術を修めた講師、発表経験豊富な講師など、教科以外の部分でもサポートしています。

 

今回のポイント

１　文字数に気をつける

２　色使いに気をつける

３　Dr関塾では総合的な能力も指導できます

いかがでしたか？
本ブログでは様々な学習のポイントを随時更新しています。ぜひチェックしてみてください。

 

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